ドールズフロントライン2:エクシリウムのレビュー

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2024年12月3日にHAOPLAY Limited(MICA Team、サンボーン)からリリースされたシミュレーションゲーム。

自分なりの正直な感想や意見を言語化して、考え方を確立・記録するためのものです。
ネタバレ要素は省いています。
感情を正確に表現するために多少言葉遣いが荒くなる場合があります。
ゲーム本編以外は評価に含みません(ゲーム外イベント、売上やメディアミックス等)

前提

スマートフォンにて1時間ほどプレイ後、PCに移行。
2024年12月16日~25日の間、メインストーリー6章(最新まで)プレイ。指揮官lvは35。
前作のドールズフロントラインを3か月ほどプレイ。
シミュレーションはフロントミッション、スーパーロボット大戦、ファイアーエムブレム等を経験。

総評

「良作」(ほどほどに楽しめる) 平均評価 ★5.7/10 全ゲームの評価一覧

グラフィック ★★★★★★★☆☆☆ 7/10
スマホとしては最高峰、イベントシーンやキャラ造形にはこだわりを感じる。
キャラクターデザインは前作と違い印象が薄く世界観も既視感がある。
バトル ★★★★☆☆☆☆☆☆ 4/10
要求操作数が多い割には戦略に深みは感じない。
シナリオ ★★★★★★☆☆☆☆ 6/10
ローカライズがかなり丁寧でセリフのタイミングに合わせて表情が細かく変化する。
世界観や雰囲気はあり、描写は丁寧だがその分展開が遅い。
ストーリーがひと段落するまでを考えると気が遠くなる。
育成 ★★★★★☆☆☆☆☆ 5/10
好感度を上昇させると段階的にキャラの情報解禁やポージングの種類が増えたりするので、レベル上げ以外の要素でも楽しめる。
キャラゲーとして水準的。
UI ★★★★★☆☆☆☆☆ 5/10
ソシャゲの標準的な構造に+αでわかりやすい。
スマートフォンでプレイする事があまり想定されていないボタンの小ささのためスマホで遊ぶ気にはならない。
★★★★★★★☆☆☆ 7/10
効果音1つ1つが細かく調整されていてこだわりを感じる。
メインシナリオ、イベントシナリオともにフルボイスでオートのテンポも丁度いいためボイスドラマとして楽しめる。
レベルデザイン ★★★★★★☆☆☆☆ 6/10
適正lvに合わせて育成すれば躓くことはほとんどないシンプルな設計。
また恒常・期間限定ともにチャレンジコンテンツが豊富で基本挑戦し放題。

GOOD評価

  • 前作から変わらないコンセプトで安心感がある。
  • 2Dから3Dへ、セミオートバトルからシミュレーションへと大きく見せ方が変化しているが、本質のゲーム性はブレていない。
  • 銃のカスタマイズがしっかり見た目に反映し360度鑑賞できるためガンマニアにも嬉しい作り。
  • キャラクターモデルや背景の作り込みはトップクラス。
  • 遮蔽物に隠れながらの攻撃モーションも作り込まれている。
  • ADVシーンの立ち絵の差分の多さ、表情の豊富さに併せて派手すぎない演出で文字が読みやすく工夫されている。
  • 前作の続編ということもあり、前作のキャラクターが再登場してくれるためファンには嬉しい。
  • メインシナリオ、期間限定シナリオにムービーシーンが多数ある。

BAD評価

  • スマートフォン用に設計されているとは言い難いUI。
  • 一長一短ではあるが統一されたキャラクタービジュアルが尖った個性を平坦化させている。
  • 前作のような「大破差分ビジュアル」がないためファンとしてはだいぶマイナス。
  • リリース初期とはいえ編成に4~5人使うゲームでキャラクター数が全部で18人は少ない。(前作が多いだけに気になる)
  • スタミナが1日2回ログイン前提の低い上限値。
  • メインストーリーの最初から最後までずっと主要キャラの内二人が進展しない言い合いするシーンが繰り返され飽きる。
  • アクティブを下げないための施策として用意された他タイトルから持ってきたようなデイリーミッションやシーズンギフトに雑さを感じる。

余談

ミリタリーと美少女ノベルを掛け合わせたコンセプトはブレずに大きく変化した続編を出してくれた事はファンとして嬉しく思いました。
一部を除いて基本的にオートでバトルが済むのは、本格的なゲームとしては物足りなさを感じるのがなんとも。
ただ前作同様カジュアルゲームとして扱えば、たまに遊ぶだけで済む軽いサブゲームとして良い作品だと思いました。
フロントミッションフォロワーなのですんなり受け入れられましたが、シミュレーションやらない人にはどう写るのか気になる所です。
前作はUMP45が一番好きでしたが、声優さんが変わってしまったのが残念です。

– イロイア –

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