2021年6月21日にBinary Haze Interactive(Adglobe、Live Wire)からリリースされた横スクロールアクションRPG
自分なりの正直な感想や意見を言語化して、考え方を確立・記録するためのものです。
ネタバレ要素は省いています。
感情を正確に表現するために多少言葉遣いが荒くなる場合があります。
ゲーム本編以外は評価に含みません(ゲーム外イベント、売上やメディアミックス等)
前提
PCにてゲームパッドで20時間ほどプレイ、実績全解除。
探索度100%、Lv100(カンスト)。
2Dスクロールアクションはソニック・ドンキーコング・ロックマン・超魔界村等経験あり。
ソウルライク系ではダークソウル3、SEKIRO、Bloodborne、コードヴェイン等経験あり。

総評
「佳作」(楽しめるが不満もある) 平均評価 ★5.3/10 全ゲームの評価一覧
| グラフィック | ★★★★★★★☆☆☆ 7/10 アートワーク部分全般の書き込みがすごい。 足場なのか背景なのか判別がつきにくかったり、暗すぎて足場が見つけられない状況がある。 |
| バトル | ★★★★☆☆☆☆☆☆ 4/10 敵のバリエーションが豊富で最後まで単調には感じなかった。 被弾の大半は接触ダメージなほど体当たりしてくる敵が多い。 ひたすら不利な地形や環境で戦わされるため、楽しさより面倒くささが勝る。 ラスボスが特に一番面白くなかった。 |
| シナリオ | ★★★★☆☆☆☆☆☆ 4/10 退廃した世界で過去の出来事の追想を繰り返すよくある構成なので、先が気になるような展開はない。 まともにしゃべれるのが最初に仲間になる騎士+αのみで、大半はフレーバーテキストのため印象には残らなかった。 |
| 育成 | ★★★★★☆☆☆☆☆ 5/10 進行すると戦闘や探索の幅が広がっていく。 入手したスキルを組み合わせることで自分なりのコンボを作れる。 |
| UI | ★★★★★★☆☆☆☆ 6/10 横スクロールアクションによくある構成。 マップに探索完了や、未開拓のマップ入り口の表示などわかりやすい。 奥義ゲージが地味で最後まで存在を忘れていた。 |
| 音 | ★★★★★★★☆☆☆ 7/10 世界観が良く表現されたBGMですぐにどんな作品なのか理解できた。 とにかく雰囲気がよく心地よい音色の中で遊べた。 |
| レベルデザイン | ★★★★☆☆☆☆☆☆ 4/10 進行に関わらない自由探索が楽しい。プレイ時間の大半は探索。 目標を見失いやすく次進む案内表記が一切無いため、ひたすらマップを探索させられゲームを辞めかけた。 一部探索に求められる対応方法が正攻法か疑わしくなるような部分もあった。 |
GOOD評価
- 世界観を一瞬で理解できるグラフィックと曲
- 攻撃手段が主人公を守るNPCで構成されているため攻撃が華やか
- 探索できる部分が多く新しい場所を発見できる楽しみがある
- 自分なりの攻撃コンボが組み合わせられる
- デスペナルティがないため収集要素やレベリングしなおしが必要なく、いつでもセーブポイントに戻れる
BAD評価
- 要素追加時の説明の再確認ができない。(TIPSに含めたらいいのに)
- 全体を通して面倒な敵の配置をしているためうんざりしてくる
- 敵に接触ダメージがあるせいで、回避行動時に敵に衝突して納得感のない被弾が高頻度で起きる
- ボスを倒して集中力が切れた状態で、自分のペースで読めないテキスト演出が来ても頭に入らない
- 進行先が分からなくなった際にしらみつぶしの探索を強要される
- 解法が違うのに見た目が同じギミックがあり混乱させられた
余談
好きな人は好きだと思うけど、自分には合いませんでした。
ソウルライク系自体が最初にやったダークソウル3でおなか一杯になってるかもしれません。
なんだかんだ最後まで遊べましたが、途中でやめようか迷ったほどの不親切進行設計。
ゲーム慣れしてる人を基準に作られているため、カジュアルには様々な理由でオススメ出来ません。
高難易度というより理不尽をひたすら押し付けられ続けるため「難しい」ではなく「面倒」でした。
その上でなぜ最後まで遊んだかというと、探索による未発見の場所を探すのが楽しかったからです。
– イロイア –
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