2019年2月14日にDeep Silver(4A Games)からリリースされたシングルプレイFPSゲーム。
自分なりの正直な感想や意見を言語化して、考え方を確立・記録するためのものです。
ネタバレ要素は省いています。
感情を正確に表現するために多少言葉遣いが荒くなる場合があります。
ゲーム本編以外は評価に含みません(ゲーム外イベント、売上やメディアミックス等)
前提
PCにてキーボードマウスでプレイ。
シリーズ初プレイ、難易度ノーマルでストーリークリア(バッドエンディング)。
シングルプレイFPSはThe Division、Titanfall、SOMA、サイバーパンク2077、Control等経験。

総評
「良作」(ほどほどに楽しめる) 平均評価 ★5.6/10 全ゲームの評価一覧
| グラフィック | ★★★★★★★★☆☆ 8/10 リリースから5年経過しても一線級のクオリティ。 オープンワールドほどの物量は無いけど細部の作り込みがすごい。 ただオブジェクトが頻繁に浮遊したり描画バグ、明暗が激しすぎたりプレイに支障が出る大枠の部分に調整不足を感じるためマイナス1星。 |
| バトル | ★★★★★★☆☆☆☆ 6/10 銃を撃つ楽しさを感じられる発砲音やリロードアクション。 多彩な敵がいて飽きずに戦えた。 ステルス要素が多い割には身を隠すようなアクションがない。 リーンが出来ない事や、室内での戦闘がやや単調になりがちだった。 |
| シナリオ | ★★★★★★☆☆☆☆ 6/10 小説原作なこともあり、同ジャンルの中でもシナリオを重視されている。 会話シーンのほとんどがその場で行われ、NPCの動作も細かく作り込まれているため内容が分かりやすい。 場合によって5分以上の会話をスキップ不可で聞き続けないといけない場合があり集中力が削がれる。 稀に発生するエラー落ちで上記の会話を再度行うことがあり苦行だった。 |
| 育成 | ★★★★☆☆☆☆☆☆ 4/10 探索によって銃やアタッチメント、道具制作や回復薬をクラフト出来る。 上記を行うためのリソースが常にカツカツになりがちで、エリアが変わると使えなくなるアイテムもある謎仕様。 |
| UI | ★★★★★★☆☆☆☆ 6/10 操作に迷う事はほぼ無かった。 初期キー配置のCボタンが投擲でVボタンが近接攻撃のせいで、間違えて近距離の敵に火炎瓶を投げて自爆したことがあった。 |
| 音 | ★★★★★★☆☆☆☆ 6/10 環境音によって臨場感がしっかり出ている。 動作1つ1つの音が細かくあり、セリフも距離によって大きさが変わり、離れると無線に切り替わる。 |
| レベルデザイン | ★★★☆☆☆☆☆☆☆ 3/10 敵の耐久力のバランスは良かった。 回復アイテムの入手手段がクラフト以外にないのに、クラフトが無い区間が長い時がある。 上記によって体力が少ない状態で進まないといけない場面があり面倒だった。 |
GOOD評価
- トップクラスのグラフィック、モーション
- リアルなガンアクション
- 臨場感のあるストーリー進行
- 一人一人のNPCが会話中それぞれのアクションを見れる
- ポストアポカリプスや様々な自然を体験できる
BAD評価
- リリースから時間が経っているにもかかわらずエラー落ち、バグが散見される
- 日中は白飛びしやすく、暗所は黒つぶれするため頻繁に(10回以上)オプションで明るさ調整する必要があった
- グッドエンディングの分岐条件が面倒な上やり直しがききにくい
- 回復アイテムがクラフト以外で入手出来ず、弾薬も常にカツカツで思い切り戦う事が出来ない
- 移動中の慣性がおかしく、走りながら下り階段に差し掛かると水平方向に飛んで落下するためダメージを負う。
余談
ストーリーの演出部分はトップクラスに良かったです。
FPSシューターの体をしているものの銃で敵と戦う部分はおまけで、シナリオとステルスサバイバルがメインのゲームです。
どちらかといえばFPS版メタルギアという感覚に近いです。
名作評価のポテンシャルはあったけど節々の作りの粗さが気になりました。
プレイ後にグッドエンディング条件を見ましたが、10時間ぐらいやりなおさないといけないのでさすがにやる気が起きませんでした。
– イロイア –
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