BanG Dream! Ave Mujicaについて語る

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アークナイツコラボをきっかけに視聴したら一気見するぐらい見入った話 ※軽いネタバレ含む


年に3本程度しか見ないような自分が、久々に食い入るように見てしまった作品だったので感想を書いてみようと思いました。
ゲームのようにレビューとして書けるほどアニメは詳しくないので感想で。

コラボきっかけだったので、アークナイツ側のコラボシナリオを読むためにどんなアニメなのか知るために視聴を始めた。
1話見れば大方わかるかな思いながら見ていたら想像してたものとはかなり違った内容だった。

ガールズバンドものと言えば「学生生活」「メンバー集め」「ライブに向けた練習」といった要素が強いけど、
今作Ave Mujicaについては「最初からプロバンドで大舞台」「学生生活描写ほぼ無し」「練習風景ほぼ無し」「チームが徐々に崩壊」
という1話から異質な内容だった。そして気づけば2話を見始め、各話の終わりの引きが強く見るのを中断出来なくなる作りだった。
毎話スッキリしない終わり方をするためリアルタイムで追うのはかなりしんどかったと思う。

メディアミックス作品という先入観を打ち破るぐらい攻めた内容で、
まず普通のアニメだったら2~3話かけてやる話を1話でまとめるぐらい展開が速い
それに加えキャラそれぞれの心情や抱えている問題などバンドアニメとは思えないほど内面の描写が細かかった。
正直「そうはならんやろ?!」みたいなやり取りも多く、不自然に感じる部分も少なからずあったけど、
そういった違和感をはねのけるような面白さ。

バンドメンバー全員が天才で、お互いの才能に嫉妬しあう描写が多かったのも新鮮。
そして「影が薄いキャラが一人もいない」のもすごい事で、
全員がそれぞれの魅力と個性がありバランスがいい。

なんか言葉に形容しにくいけど作品から妙な「魔力」を感じる事が稀にあり、
この作品がそうだった。
ちなみにAve MujicaとIt’s MyGO!!!!!以外のバンドリ作品は見たことないです。

アニメを見終わった後キャラクター役=ライブ演奏者という事実を知った。
つまり全員声優+歌+楽器ができるエリート集団ということ。
アニメの出来の良さも考えるとエンタメとして洗練されすぎている、と2重にも3重にも驚きをくれた。

何よりも最終話、1話まるまるライブシーンなので気合の入り方が違った。
3Dと2Dの良いとこどりのハイブリット映像。
5曲分の演奏とアニメーションを入れてきたのは前代未聞。
そのうち1曲の動画だけ貼っておく。

前作にあたるBanG Dream! It’s MyGO!!!!!もAve Mujica視聴後に見ましたが、今作を合わせて1つの作品と思っていいと思う。
Ave Mujicaに至るまでの経緯とか、登場キャラもほぼ変わらない。
2つの作品が対照的になるように作られている様で、結構内容が違う。

肝心のアークナイツコラボについては、Ave Mujicaの新たな1面が見れたのと、新衣装、PVつきの新曲とかなり豪華だった。
新キャラのモーフィアスちゃんがかわいい。プレイアブル化しそう。

最初よくわからないコラボだなーと思ったけど、作品におけるテーマに近いものを感じて納得出来た。

– イロイア –

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