2024年2月29日に発売されたスクウェア・エニックスからリリースされたRPGゲーム。
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ネタバレ要素は省いています。
感情を正確に表現するために多少言葉遣いが荒くなる場合があります。
ゲーム本編以外は評価に含みません(ゲーム外イベント、売上やメディアミックス等)
前提
PC版にてコントローラーでプレイ。
難易度ノーマル、戦闘モードACTIONでストーリークリア。探索は7割程度。
原作FF7、FF7REMAKEプレイ済み。FFシリーズは他に原作の6,8,9,10,12,15をプレイ。

総評
「秀作」(熱中できる面白さ) 平均評価 ★6.5/10 全ゲームの評価一覧
| グラフィック | ★★★★★★★★☆☆ 8/10 モデル回りはRPG最高峰。 リソースやイベントシーンなど豊富なボリューム。 原作ファンもうれしくなるようなマップ作り込み。 物理演算が雑で動くオブジェクトが全部発砲スチロールのような軽さ。 屋内・屋外の明暗の調整がエリアで区切る0か1変化のため目に悪い。 操作キャラクターを変更した際のカメラ調整が全くないため、敵を見失いやすい。 |
| バトル | ★★★★★★☆☆☆☆ 6/10 戦闘スタイルが幅広く豊富。 スキルやリミット技が派手で爽快感がある。 キャラの組み合わせ毎に個別の連携スキルがある。 強いキャラと弱いキャラが明白。 状態異常系スキルの存在意義がなかった。 MPが少なすぎて戦略の幅を狭めている。 |
| シナリオ | ★★★★★★★★☆☆ 8/10 原作と展開が違う場面が結構あるため原作プレイ済みでも楽しめる。 ただ原作プレイ前提のシナリオのため原作未プレイだと理解しきれない部分が多くなる。 原作で掘り下げが足りなかった部分をしっかり補完してくれるため理解が深まる。 |
| 育成 | ★★★★★★★☆☆☆ 7/10 武器ごとの性能がキャラクターのウェポンレベルに依存するため、 使い捨てにならず、かつスキル習得のきっかけになるシステムで画期的。 武器スキルは使わないと覚えてくれないのでキャラクターを操作するきっかけにもなった。 スキルツリーもいつでもリセット可能で自分なりのツリーを構築できる。 しかし全体的に1つ1つの効果が薄く、ビルドによる大きな変化は体感出来なかった。 |
| UI | ★★★★☆☆☆☆☆☆ 4/10 REMAKEから変更されたシステムに合わせて適切に調整されている。 操作全般のレスポンスが悪い。 インタラクトに対するアクションが単押しだったり長押しだったりどっちつかず。 乗り物全般小回りが利かず、平地が少ないので結局徒歩が一番快適。 ミニマップが使い物にならないぐらい狭い上に町やダンジョン限定。 |
| 音 | ★★★★★★★☆☆☆ 7/10 映画のような迫力と壮大さがある。追加曲も印象に残った。 雰囲気づくりにうまくマッチしている。 |
| レベルデザイン | ★★★★★★☆☆☆☆ 6/10 序盤以外は適切な難易度で楽しめた。 サブクエ全てにしっかりとシナリオがあるので退屈しない。 チュートリアル説明が多すぎてうっとおしさを感じた。 |
GOOD評価
- REMAKEのグラフィックのままワールドマップを歩き回れた
- 全てのイベントシーンのキャラクターの動きが細かく描写されている
- 原作と違う展開のため最後まで楽しめた
- REMAKEからシステムに追加要素や調整が入っているため引き続き楽しめた
- サブクエは原作を補完する内容のものが多く退屈しなかった
- REMAKE以上のボリュームがありほとんどの人は満足できる
- メイン・サブ問わずシナリオが面白かった
BAD評価
- プレイ体験の都合もあると思うがワールドというには小さいマップ
- 他タイトルのオープンワールド要素の寄せ集めに感じる部分が多い。
- インタラクト全般の挙動が遅いor必要以上に長い
- 閉所での戦闘のカメラが非常に見づらい
- 徒歩以外の移動手段全般使いにくい
- ゲーム都合で登場している一部NPCが出張りすぎてしつこい
- シナリオ進行によるパーティ固定+入れ替えが激しくマテリアの付け替えが面倒
- ターゲットロックがしにくいのにロックしないと殴る敵がぶれる
余談
グラフィックはリアルになったけど内容は当時のノリに近いので良くも悪くも古き良き時代のノリを感じた。
キャラクター描写の細かさによって感情や動作等が読み取れて楽しめた。
ミニゲームに関して賛否あるようだけど、ミニゲームもFF7の特色なのであまり気にならなかった。
REMAKEの方がシンプルで面白く、REBIRTHはその上に様々な要素が追加されている。
かなり頑張って作ったのは伝わってくる出来で、3作目もおそらくプレイすると思う。
今作のREBIRTHだけでFF7原作の2倍程度ボリュームがありシステムも複雑化しているので、
手軽さは全くなく、昔よりゲームの消費が大変に感じる。
この疲労感はよく加齢と言われたりしているが、昔よりゲーム1本1本の消費が重くなっているだけだと思う。
– イロイア –
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